ファッション最先端といえばニューヨークですね!
世界各国からのお洒落好きが集まるここニューヨークでは人々が互いに刺激し合って数え切れないほど多くのファッションがめまぐるしく創られています。
今回は世界のTOP5ファッションスクールの1つFashion Institute of Technology(FIT)での勉強とファッション業界のンターンを両立している阪本真理佳(さかもとまりか)さんにインタビューを致しました。ファッション関係に興味のある方は必見です!
OPT期間後はFITにて勉強を続けながらブライダル会社でインターンを行い、自身のさらなるレベルアップの日々を送ってらっしゃいます。
暖かい気候のLAから来たため、春夏秋冬があるニューヨークはファッションの幅が広く特にジャケット等の冬ファッションが新鮮に感じられるようです。
勉強とインターン以外にも空いた時間にはデザインのリサーチや将来の夢への構想を立てる等、、とても向上心に満ち溢れたアメリカライフを送られている真里佳さん。同じファッション業界を目指す方々にはとても強い刺激になるかと思います!
この2店はサスティナブルファッションという人権・環境への配慮に焦点を置いたファッションを軸に考えているお店です。
真里佳さんの目指しているファッションを実現するには最適な場所でした。
仕事内容は本当に多岐に渡り、2店とも店内での接客以外にも裏作業もたくさんでした。
セレクトショップでは毎シーズン、取り扱いブランドとの取引(服のオーダー、発注数等。ブランドによって発送方法も複雑。)、
ビンテージショップでは定期的なウィンドウディスプレイの変更、インベントリー(在庫)管理などなど、、、この仕事量以外にもシーズン毎の衣替えの残業もあり本当に忙しい日々だったようです!
憧れのニューヨークでしたがこの仕事量に加え、言葉の壁と文化の違いは想像した以上に大変だったそうです。
LAで2年間も学校に通っていたこともあり、アメリカ人とコミュニケーションは完璧かと思いきや、いざ仕事をするとなると深いところまでもう一歩踏み出した会話が難しいのが現実でした。
様々な課題はあったものの、新着の服がはいってくるワクワク感や、様々なお客様と触れる接客の楽しみ、恵まれた仕事仲間のおかげで乗り越え本当にいい経験になったそうです。
クラスメイトも先生もそれぞれとてもやる気があり、学校以外の場でもファッションに携わっている人々が多く、将来に繋がりそうないい出会いがたくさんあったそうです。学校の授業を熱心に取り組むのはもちろんのこと、授業以外にクラスメイト同士で意見交換の場にもなっているそうです。(工場に眠っている布や廃棄されて使用されない布を集めてビンテージ作る等、、、)
同じ分野を志す人に出会えただけでなく、同じ情熱を持った人々に出会えることによって、新たな考えを見つけることができ彼女自身とてもいい刺激を得られているそうです。
そんな真里佳さん、ニューヨークはたくさんの人に会う環境が整っている場所といいます。
マンハッタンは大きな街ではありません。その中で多くの人が切磋琢磨し、様々な考え方に出会える事がとても魅力的な街だと語ります。
この環境で、できるだけ自分から人に会ったり、新しい経験を通して人とつながる事をニューヨーク生活で大切にしているそうです。ファッションに対する情熱や芯の強さけでなく、彼女からでてくる暖かさ柔らかさの魅力がとても分かる言葉ですね。
是非このリンクから魅力たっぷりな彼女のインタビュー動画をご覧下さい!
世界各国からのお洒落好きが集まるここニューヨークでは人々が互いに刺激し合って数え切れないほど多くのファッションがめまぐるしく創られています。
今回は世界のTOP5ファッションスクールの1つFashion Institute of Technology(FIT)での勉強とファッション業界のンターンを両立している阪本真理佳(さかもとまりか)さんにインタビューを致しました。ファッション関係に興味のある方は必見です!
憧れのニューヨークでさらなるレベルアップ
今回こちらでインタビューをした真理佳さんはニューヨークにいらっしゃる前に2年間LAにあるコミュニティカレッジにて、ファッションマーチャンダイジングの課程を卒業なさいました。その後1年間アメリカで働けるビザ”OPT(Optional Practical Training)”を取得し、ファッション業界に就職。OPT期間後はFITにて勉強を続けながらブライダル会社でインターンを行い、自身のさらなるレベルアップの日々を送ってらっしゃいます。
暖かい気候のLAから来たため、春夏秋冬があるニューヨークはファッションの幅が広く特にジャケット等の冬ファッションが新鮮に感じられるようです。
勉強とインターン以外にも空いた時間にはデザインのリサーチや将来の夢への構想を立てる等、、とても向上心に満ち溢れたアメリカライフを送られている真里佳さん。同じファッション業界を目指す方々にはとても強い刺激になるかと思います!
国際色豊かな環境での貴重な体験
OPT期間中はセレクトショップ(”Made by ブルックリンに焦点を置いたお店”)とビンテージショップ(”マンハッタン・ブルックリンに3店舗を構えるお店”)の2つの場所で実際に働いてらっしゃいました。この2店はサスティナブルファッションという人権・環境への配慮に焦点を置いたファッションを軸に考えているお店です。
真里佳さんの目指しているファッションを実現するには最適な場所でした。
仕事内容は本当に多岐に渡り、2店とも店内での接客以外にも裏作業もたくさんでした。
セレクトショップでは毎シーズン、取り扱いブランドとの取引(服のオーダー、発注数等。ブランドによって発送方法も複雑。)、
ビンテージショップでは定期的なウィンドウディスプレイの変更、インベントリー(在庫)管理などなど、、、この仕事量以外にもシーズン毎の衣替えの残業もあり本当に忙しい日々だったようです!
憧れのニューヨークでしたがこの仕事量に加え、言葉の壁と文化の違いは想像した以上に大変だったそうです。
LAで2年間も学校に通っていたこともあり、アメリカ人とコミュニケーションは完璧かと思いきや、いざ仕事をするとなると深いところまでもう一歩踏み出した会話が難しいのが現実でした。
様々な課題はあったものの、新着の服がはいってくるワクワク感や、様々なお客様と触れる接客の楽しみ、恵まれた仕事仲間のおかげで乗り越え本当にいい経験になったそうです。
ここでしか学べない”サステナブルファッション”!
OPT期間後は”サステナブルファッション”を唯一学ぶことができる、Fashion Institute of Technology(FIT)に入学。クラスメイトも先生もそれぞれとてもやる気があり、学校以外の場でもファッションに携わっている人々が多く、将来に繋がりそうないい出会いがたくさんあったそうです。学校の授業を熱心に取り組むのはもちろんのこと、授業以外にクラスメイト同士で意見交換の場にもなっているそうです。(工場に眠っている布や廃棄されて使用されない布を集めてビンテージ作る等、、、)
同じ分野を志す人に出会えただけでなく、同じ情熱を持った人々に出会えることによって、新たな考えを見つけることができ彼女自身とてもいい刺激を得られているそうです。
できるだけ自分から人に会ったり、新しい経験を通して人と繋がる!
そんな真里佳さん、ニューヨークはたくさんの人に会う環境が整っている場所といいます。
マンハッタンは大きな街ではありません。その中で多くの人が切磋琢磨し、様々な考え方に出会える事がとても魅力的な街だと語ります。
この環境で、できるだけ自分から人に会ったり、新しい経験を通して人とつながる事をニューヨーク生活で大切にしているそうです。ファッションに対する情熱や芯の強さけでなく、彼女からでてくる暖かさ柔らかさの魅力がとても分かる言葉ですね。
是非このリンクから魅力たっぷりな彼女のインタビュー動画をご覧下さい!