高校留学 High School
アメリカの高校に通って、語学を学ぶだけでなくアメリカの文化や高校生活を体験できる高校留学。
中でもアメリカは、多文化の中でグローバルな感覚を身につけられるので留学先としてとても人気があります。

なぜアメリカで高校留学なのか
今後も世界のグローバル化がさらに進むことを考えると、世界中の文化や考え方を理解できる人材は世界中どこへ行っても重宝されるでしょう。外国語の習得は、若いうちほど吸収が早い、というのはよく知られた話です。アメリカでは、Advance Placement classという教育があり、優秀な高校生に大学初級レベルの試験を提供し、優秀な人材が更に伸びることができる様になっています。高校という自己が確立し、自立へと向かう多感で柔軟な時期にアメリカで過ごすことは、大人になってからの留学よりも多くのことを吸収できる大きなチャンスであり、国際社会へ進む学生様にとって大きな糧となることでしょう。
世界的に有名な大学がそろっているアメリカでの大学進学までお考えであれば、アメリカの高校進学はその先の大学進学をよりスムーズに進む1つの大きな道でもあります。
おすすめの高校
Grace Christian Academyグレースクリスチャンアカデミー
マンハッタンから電車で45分のNY郊外に位置し、高校が提携しているホストファミリーのもと安全に滞在可能です。
Grace Christian Academyの詳細
Our Savior New American Schoolアワーセイバーニューアメリカンスクール
NY郊外のロングアイランドにある私立クリスチャン高校です。少人数制のクラス美しいキャンパスもお勧めポイントです。
Our Savior New American Schoolの詳細
Fox Croft Academyフォックスクロフトアカデミー
アメリカとカナダの国境周辺地域、メイン州にある高校で、留学生の受け入れに積極的で国際色豊かです。
Fox Croft Academyの詳細
アメリカの高校のシステム
私立高校と公立高校の違い

私立高校留学では、ホームステイもしくは学生寮で生活します。学校では英語で授業を受け、友達と英語で会話し、ステイ先でも誰かしらと交流する必要がある、まさに英語漬けの毎日です。24時間すべて英語で聞き発信するというのは、現地に留学したからこその経験です。10代の脳が柔らかいうちに、自分とは異なるバックグラウンドを持つ人がいるという実体験をしたり、世界には多様な考えをもつ個人が存在し、それぞれの価値観を尊重しながら生活していることを身をもって体験することは、若者の視野を広げ、将来的に海外に出て活躍するのに物怖じしない人材を育てることにつながります。
<公立高校の場合>
アメリカの公立高校は基本的に留学生の受入を行っていないため、留学をするには交換留学制度を利用する方法という方法になります。
【公立高校への入学条件と流れ】
●学生がグリーンカード保持者かアメリカ市民であること。またはアメリカ長期滞在ビザ(F-1,H-1,O-1)保持者のお子様であること。
●アメリカの中学の成績証明書。
●各エリアにある公立高校で試験を受け、その点数によって受け入れ可能な高校が決まります。
●学校開始日は、ほどんどの学校は9月頭になります。
私立高校進学サポート
親御様と離れての海外での高校生活は不安なことがあるかもしれませんが、私立高校ですと十分な安全面と充実した留学生サポートがある為、安心してご留学して頂けます。高校のスポーツアクテビティ(クラブ活動)はダンス、音楽、アート、スポーツと多種多様でとても充実しております。※弊社で私立高校へのご進学サポートしております。
【ニューヨーク州の高校留学生の場合】
各私立高校が提携しているホストファミリーを紹介があり、ホストファミリーとの相性も学校相談室にてフルサポートが可能です。
学費:年間$15,000-$16,000
高校が提携のホストファミリー:年間$12,000-15,000
学生保険(必須):年間$1375
【マサチューセッツ州(ボストン近郊)の高校留学生の場合】
全寮制。キャンパス内に学生寮併設、寮母が在住しているため24時間安全安心です。
学費:年間$17,000から
キャンパス内に学生寮:年間$20,500から(食費込み)
入学申請料・アクテビティ:年間$2500
公立高校 国際交流を目的とする「交換留学」
アメリカの公立高校への留学は、プログラムを利用した1年間の「交換留学」になります。アメリカの家庭で1年間ホームステイをし、国際交流を目的として現地のその地域に住む高校生が通っている公立高校に通うのが、交換留学です。交換留学生になるためには国や各自治体が募集する交換留学プログラムに応募し、選抜される必要がありますが、1年と期間が決まっているため帰国後のプランも立てやすく、何より比較的実現可能な留学費用となることが最大の魅力となります。
アメリカは高校まで義務教育の為、アメリカ人は授業料が無料ですが、留学生は学費の負担があります。滞在先は留学生の受け入れをしているホストファミリーの家に滞在します。公立高校に通う場合は、留学費用としてUS$10,000-US$15,000程度と見ておくと良いでしょう。
交換留学の第一の目的は、アメリカの高校生と共に学校生活を送って、日本とアメリカのかけ橋となり、お互いの異文化理解を深めることです。留学期間は1年(実質10ヶ月)に限られ、高校を卒業することはできません。また留学先は、交換留学を取り扱う団体が決めることになり、自分で選ぶことができません。
日本の高校との違い
アメリカと日本の教育システムの大きな違いは「単位制」という点です。落第とまではなくても、成績が悪いと厳しい勧告を受けることも。とはいえ、基本的なスクールではのびのびと学生生活を楽しむのがアメリカ流です。
必須科目以外は自分の好きな科目を選択し学習するので、そういった点では、日本の大学と近いものがあるのかもしれません。
また、単位制の大きな特徴は優秀な学生であれば「飛び級ができる」ことです。
教科書をもとに教師による授業を行う日本とは違い、授業は宿題・発表、討論が大きな要素を占めます。
アメリカの高校留学中には授業で発言を求められることが非常に多いので、最初は戸惑う留学生も多いようです。ほとんどの学校が4年制です。これは小学校が5年生までで、中学校への入学が日本より1年早いためです。高校によっては、大学入学時に移行できる単位を高校在学中に取得できます。(英語、数学、科学などの一般教養の分野がほとんどです。)
年間スケジュールは9月始まりで6月中旬に学年末を迎えます。各学年クラスごとの決まった教室はなく、科目ごとに毎回教室を移動します。
各個人にロッカーが与えられて、荷物をロッカーに入れて教室を移動します。
私立校では、大学と提携を結んでいる高校が多いため、成績優秀者は大学入試試験を受けなくても大学進学可能な学校もあり、人気があります。
学年・グレード
アメリカ | 日本 | ||||
---|---|---|---|---|---|
1年生 | 小学校 | 6歳 | 1年生 | 小学校 | 7歳 |
2年生 | 7歳 | 2年生 | 8歳 | ||
3年生 | 8歳 | 3年生 | 9歳 | ||
4年生 | 9歳 | 4年生 | 10歳 | ||
5年生 | 10歳 | 5年生 | 11歳 | ||
6年生 | 中学校 | 11歳 | 6年生 | 12歳 | |
7年生 | 12歳 | 1年生 | 中学校 | 13歳 | |
8年生 | 13歳 | 2年生 | 14歳 | ||
9年生 | 高校生 | 14歳 | 3年生 | 15歳 | |
10年生 | 15歳 | 1年生 | 高校生 | 16歳 | |
11年生 | 16歳 | 2年生 | 17歳 | ||
12年生 | 17歳 | 3年生 | 18歳 |
アメリカ高校生活・進路
ボーディングスクール生活

自由時間はありますが、キャンパスの外でアルバイトをしたり夜遊びをすることはできません。といって息苦しさを感じることはなく、緑豊かで広大なキャンパスには、クラスメイトや先生たちと交流しながら伸び伸びと勉強やスポーツに打ちこめる環境が整っています。
アメリカの高校生活
在籍学年 | 4学年(中学3年-高校3年) |
学期 | 2学期制 前期:8・9月-12月20日頃 後期:1月3日-5月下旬・6月 |
教科 | 必修科目:アメリカ史と英語 その他は選択 |
授業 | 取得教科によってクラスメンバーが変わる(複数の学年が混在) |
授業時間 | 43分-53分・90分など学校によって異なります |
宿題 | ほぼ毎日 |
担任 | カウンセラー:学生によって異なります |
部活 | シーズン制:秋・冬・春ごとにスタート |
一年のスケジュール
多くのボーディングスクールは、以下のような3学期制をしいています。秋学期: 9月-11月末
冬学期: 12月-(冬休みをはさみ)-3月中旬
春学期: 3月下旬-6月初旬
学校での1年度のことを「アカデミックイヤー(Academic year)」といいます。
学期中はほぼ毎月に試験があって勉強に追われる日々です。ボーディングスクールでは、一人ひとりの生徒が落ちこぼれないように十分な学習支援や補習をしますので、生活のペースづくりができてしまえば気持ちにゆとりをもって勉強に集中できるようになります。 夏休みは6月から8月まで、およそ3か月間とたっぷりあります。この間、帰国する留学生もたくさんいますが、サマープログラム(夏休みの授業。他校の授業をとることもできます)に参加する人も少なくありません。
アカデミックカレンダー例
秋学期 | 9月3日 | 新入生到着日 |
9月4〜6日 | オリエンテーション | |
9月6日 | 科目登録 | |
9月8日 | 授業開始 | |
10月12〜14日 | 中間試験 | |
11月20〜23日 | 期末試験 | |
11月24〜30日 | 感謝祭休み | |
冬学期 | 12月1日 | 冬学期開始 |
12月18日〜1月4日 | 冬休み | |
1月5日 | 授業開始 | |
2月3〜4日 | 中間試験 | |
3月3〜5日 | 期末試験 | |
3月6〜26日 | 春休み | |
春学期 | 3月29日 | 春学期開始 |
4月27日〜29日 | 中間試験 | |
5月28日〜6月3日 | 年度末試験 | |
6月4日 | 卒業式 | |
6月5日〜 | 夏休み |
卒業後の進路
高校留学中の2年生あたりから大学進学に向けた進学指導が始まります。アメリカの大学に進学するか日本に戻って進学するかの道を選びます。その時期には日本とアメリカどちらが自分に向いているのか、方向性を決め決断することになります。
留学生を受け入れるほとんどの高校が大学進学校ということで各校に進路指導専門のカウンセラーが常駐しており、大学進学への指導はしっかり行われます。
ごくまれにヨーロッパやカナダへの大学に進学することもありますが、アメリカと日本の大学への進学の割合は半々くらいです。
ビザ・出願について
ビザ
種類 | 概要 | 申請料 |
---|---|---|
F-1ビザ | 学生ビザ。主に私立高校(私費留学)の際に必要 | 160ドル |
J-1ビザ | 文化交流訪問者用ビザ。公立高校(交換留学)の際に必要 | 160ドル |
ビザ申請料以外にもSEVISという、学生個別識別番号の取得に費用が必要です。
≪SEVIS費用≫
F-1ビザ:350ドル
M-1ビザ:350ドル
J-1ビザ:220ドル
必要書類
願書(Application Form)
願書は、個々のボーディングスクールのWEBサイトでダウンロードしたり、画面上で入力できるようになっています。弊社を通してのお手続きを行う場合には、必要事項を事前にお伺いし、弊社にて代行提出をいたします。願書には、おおむね以下のような項目を記入します。簡単な履歴書のような内容です。
- 出願者の名前、住所、生年月日、性別等
- 家族(両親)の名前、住所、勤務先等
- 学歴や得意科目など
- スポーツや芸術、ボランティア、その他の課外活動での経験
- リーダーシップを発揮した経験
成績証明書(School Transcript)
在校する学校の成績証明書です。中学3年間のものを提出します。留学を思い立ったら学校の科目でできるだけよい成績を修めるように努めましょう。エッセー(Essay、Personal Statement)
エッセーとは自己紹介文のことで、自分が何を考え、なぜ留学したいのか、なぜそのボーディングスクールに行きたいのかを英語で書きます。スクールの多くが「あなたの人生を大きく変えた出来事は?」「あなたが最も尊敬する人物はだれか、またそれはなぜか」などといった課題を指定しています。どんな課題であっても、ポイントは、自分のことを相手に知ってもらい、また強く印象づけるように書くことです。推薦状(Letter of Recommendation)
学校の先生に書いていただく推薦状です。高校によりますが、おおむね、担任の先生、英語の先生、数学の先生に書いてもらうように指定があります。また部活動の顧問の先生や、学校外において生徒のことをよく知っている人からの推薦状を求める学校もあります。推薦をお願いする際には、出願先の高校について事前に依頼者にしっかり説明したうえで、できるだけ褒めてもらうことが大切です。テストスコア(Test Scores)
英語力や学力の目安を測るために、TOEFL(R)テストやSSAT(R)テストといったテストのスコアの提出が求められます。「××点以上のスコア」といった条件を設けていることもあります。その他の書類
ほかに提出しなければならない書類として、中学校の卒業証明書や、高校を卒業するまでの学費・生活費を保証する銀行の残高証明書などがあります。また電話やSkypeなどでのインタビューを行っている場合もあります。
書類の準備はできるだけ早くスタートさせること
多くの高校が出願締切日を設けています。9月入学の場合、その年の1月または2月を期限としているボーディングスクールが多くあります。日本の高校入試と比べると早く期限が設定されていますので、書類の準備はできるだけ早めにスタートさせるようにこころがけましょう。必要な英語力
交換留学プログラムは留学先の現地での文化交流が目的となりますが、日本で行われる選抜テストを十分に通過できる英語力を含めた学力が必要になってきます。また交換留学生として公立高校に留学しても、学校ではESLといった英語力をサポートするクラスはありません。そのため、ホストファミリーを含め現地の人とコミュニケーションが取れる程度の日常会話英語力は最低限必要と言えるでしょう。一方私立校校では、リスニング、語彙文法、読解力など各志望校が求めてくる一定の英語力が必要となりますが、点数が満たない際には、入学後の英語力をサポートするESLコースも充実していることも最大の特徴です。
英語を母国語としない中高生を対象とした英語テストTOEFL® Juniorテストの一定スコアも合否審査に関係してきます。
TOEFL® Juniorについての詳細はこちらから
費用について
費用の目安
高校留学に必要な1年分の費用の目安は、ボーディングスクール(※寮制の高校)で、約40,000ドル-約70.000ドル(約400-700万円)です。この金額は学費だけでなく、寮費や食費などを合わせたもので9月-5月までの生活費が全て含まれています。また留学生の場合はESL(English as a Second Language ※留学生用の英語必修クラス)の費用が追加で必要となる場合があります。これらの費用は学校の所在地がニューヨークやカリフォルニアなどの都市中心部になるほど高くなり、地方になるほど安くなる傾向があります。費用は、通常1年間分をまとめて支払いますが、2回払いや毎月払いといった分割払いが出来る学校もあります。ただし、毎月の分割払いにすると海外送金手数料や手続きなどが増えるので、留学生の保護者は一括払いまたは2分割にするケースが多いようです。また、最近ではオンライン上からクレジットカードで費用の支払いが出来る学校も増えてきています。
奨学金制度
高額になるアメリカ高校留学の費用ですが、奨学金を貰うことができるなら大幅に費用を抑えることができます。先にもご紹介したように、アメリカでは高校までが義務教育となり学費は無料となります。一方、私立高校は自費留学が大前提となるため学校独自の奨学金を設けている高校はなく、残念ながらアメリカの高校が設けている留学生を対象とした奨学金はないと言わざるを得ません。
しかし、世界各国の高校生を対象に毎年募集される留学奨学金として有名なユナイテッド・ワールド・カレッジ(United World Colleges、通称:UWC)や、日本の文部科学省と民間企業が共同で提供する海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」など、国内外のアメリカへ高校留学を希望する高校生を支援する奨学金プログラムがあるので、ぜひ応募してみるとよいでしょう。
どちらの奨学金プログラムも渡航先や留学期間などの制限はありますが、授業料や食費・寮費などを含む滞在費をはじめ、渡航費用など留学経費の全額、もしくは一部が奨学金として給付されます。
支給内容例
往復渡航費:12-20万円授業料:18-30万円
現地での活動費:月8.4-14万円
応募条件には世帯収入などの制限などが設けられていますが、申請資格を持っている人はぜひ応募してみましょう。
どちらも返済義務がないため、アメリカ高校留学の費用を抑えたい人や興味のある人はチャレンジする価値は十分にあります。
学校情報
ニューヨーク州
- EF Academy International/イーエフアカデミーインターナショナル
- Windsor School/ウィンザースクール
- Saint Anthony’s High School/セントアンソニーハイスクール
- The Storm King School/ストームキングスクール
- Ross School/ロススクール
コネチカット州
- North West Catholic High School/ノースウエストカトリックハイスクール
- Marianapolis Preparatory School/ミネアポリスプレパラトリースクール
マサチューセッツ州
- Lowell Catholic High School/ローウェルカトリックハイスクール
- Maynard High School/メイナードハイスクール
- The MacDuffie School/マックダフィースクール
オンライン(通信制)
よくある質問
- 高校留学の準備はいつから始めればよいですか?
- 留学期間にもよりますが、準備は早いに越したことはありません。まずはカウンセリングで、留学先などを具体的に決めていきます。実際に留学するまでには1年以上の準備が必要となってくるので、できるだけ早めにご相談ください。
- 高校留学に必要な英語力(語学力)はどのくらいですか?
- 高校留学では、授業についていけるだけの英語力(語学力)があると安心。英検だと最低でも3級以上が目安で、中学卒業レベルの英語力が身についていると良いでしょう。学校によっては留学生向けの英語コースが用意されていることもあるので、事前に調べておくことをオススメします。
- 高校留学後、そのまま海外の大学に進学することはできますか?
- 留学先の大学の基準に達していれば、そのまま進学することはできます。また、別の国に大学留学するという手もあります。奨学金制度などの利用もできるので、海外の大学への進学をお考えの方は、どんな準備をすべきなのか早めに確認するようにしましょう。
- 日本と海外の高校とでは学年が変わりますか?
- 留学する国や学校によって、どの学年に対応するのかは異なります。また、学力や語学力などを考慮して、あえて1学年下からスタートするという場合もあります。語学が不安…という方は、ESLという英語コースが設けられている高校もあるので、詳しくはカウンセリングでお話いたします。
- 海外と日本の高校の違いは何ですか?
- 国によってさまざまですが、まずは授業への参加意欲が大きく異なります。ディスカッションなど参加型の授業も多く、授業への取り組みも評価基準となります。また、幅広い分野から専攻を決められるのも特徴のひとつ。将来の進路に合わせて科目や専攻を選べるので、興味のある分野の知識を増やすことができます。
- 高校留学で友達はできますか?
- 自分から積極的に話しかけることで友達を作ることができます!高校だけでなく、学外のイベントに目を向けたり、同じ立場の留学生と交流したりすることで、交友関係が広がっていきます。簡単な自己紹介やSNSアカウントを書いたカードを配ってみると、話題のきっかけになるのでオススメです。
- 部活はありますか?留学中の週末や放課後の過ごし方はどうしているのですか?
- 部活の有無は、学校によってさまざまです。アメリカは季節によってアメフトや野球などを行います。部活がない国では、代わりに地域のクラブなどに参加するという方法もあります!また、放課後は習い事をしたり、友人同士でカフェに出かけたり、授業の予習や復習をしたりと過ごし方はいろいろ。ホームステイでの滞在の場合は、ホストファミリーと外出を楽しんでみるのもおススメです。
ニューヨーク留学センターでお申込みをするメリット
ニューヨーク留学センターでは、ご両親様やご本人様のご希望をお伺いし、数あるアメリカの高校の中からお子様にあった高校をご提案させていただきます。提携のある学校のお手続きはすべて無料で行っております。お手続きの中にはビザ手配も含まれていますので、安心してご準備を進めていただくことができます。
未成年の初めての海外留学での、困ったことや急な対応も、日本とニューヨーク両方からサポートを行っています。
また、お申込み特典である、出発前無料英会話レッスンや24時間緊急現地サポートなど、ニューヨーク留学センターご利用のメリットについてもご覧ください。