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新型コロナウィルス:日本入国についての最新情報【随時更新】

新型コロナウィルス:日本入国についての最新情報【随時更新】

こちらのページでは、日本政府による新型コロナウイルスに関する最新の情報について、随時更新しております。
アメリカ入国の流れ、日本帰国の流れについては、各米国疾病予防センター、厚生労働省サイトから最新情報をご確認下さい。

●日本帰国の流れ:厚生労働省サイトからご確認下さい。
厚生労働省サイト


●アメリカ入国の流れ:米国疾病予防管理センター(CDC)サイトからご確認下さい。
CDC Requirement for Air Passengers


ニューヨーク現地オフィスの営業について

弊社オフィスへのご来社や対面カウンセリングは、ご予約制となっております。
ご来社される方は、弊社メール(info@ny-ryugaku.com)、お電話、LINEにて、お気軽にお問合せ下さい。

2023年4月29日

外務省による日本入国規制の緩和

これまで日本への入国者に対して、3回のワクチン接種証明書などの提出を求めてきましたが、2023年4月29日(日本時間)午前0時以降の入国者は不要とする、と政府が発表しました。
2023年4月29日以降、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書(3回目)」の提出は不要になります。
詳細は、厚生労働省サイトから厚生労働省サイト



2023年4月5日

外務省による日本入国規制の緩和

2023年4月5日以降、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書(3回目)」のいずれかの保持について、搭乗前の確認の徹底を引き続き要請しつつ、入国時の確認を簡素化するとの発表がありました。
詳細は、厚生労働省サイトから厚生労働省サイト



2022年8月25日

外務省による日本入国規制の緩和

2022年9月7日午前0時(日本時間)以降、有効なワクチン接種証明書を保持している全ての帰国者・入国者については、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めないこととするとの発表がありました。
この発表をもって、2022年9月7日以降で日本に帰国されるワクチン接種証明書保持者は、帰国前のPCR検査の陰性証明書の提示は不要となります。
詳細は、外務省海外安全サイトから外務省海外安全サイト



2022年6月12日

米国疾病予防管理センター(CDC)によるアメリカ入国の緩和

2022年6月12日より、空路でのアメリカ入国者に義務付けられていたPCR検査の陰性証明書の提出が不要になりました。
2回目のワクチン接種証明書(英訳)は、引き続き必要になります。
CDC Requirement for Air Passengers


尚、今回の規制緩和は90日以内に見直しが検討されており、再度検査が義務付けられる可能性もございますので、ご注意下さい。


2022年6月1日

日本帰国時の水際対策の緩和

厚生労働省(入国後の自宅等待期期間の変更サイト)参照

●日本政府の水際対策措置の見直しにより、2022年6月1日以降、米国から入国する際はワクチン接種の有無に関係なく、入国時検査、入国後の自宅等待機が不要となりました。ただし、引き続き、出国前72時間以内の検査(陰性)証明書、及び質問票の提出が必要ですので御注意下さい。

●「My SOS」アプリを活用したファストトラック(成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港から入国される方が対象)を利用すれば、日本に入国する前に空港での検疫手続きの事前登録ができ、円滑な入国が可能となりますので、是非御利用下さい。
ファストトラックについて(厚生労働省)

【飛行機搭乗前】
・MySOSからの登録が必要となります。(帰国日の前日に、落ち着いた環境で作業されることをお勧め致します。)

【日本の空港到着後】
・飛行機を出てすぐ、アプリの画面が緑色になっているか、黄色の審査中のままか確認があります。
・ここでアプリに登録していない方としている方で列が分かれます。
・この後、入国審査を受けるまでに、アプリの画面を見せるタイミングは何度もありますので、スクリーンショットを撮ってすぐに提示できるようにしておくと便利だと思います。

飛行機到着 ※降機までに30分待ち
↓ 検査まで5分待ち
PCR検査 (この時点で検査番号が書かれたシールがパスポートに添付されます。)※検査の案内までに

パスポート・搭乗券・MySOSのチェック(ここでこれから何度も提示するチェックシートも渡されます。)

スタッフの方とMySOSの動作確認

MySOSのQRコードチェック

検体番号登録(パスポート裏に貼られたバーコードシールをスキャンしていました)
↓ ここまでで着陸から1時間
指定された座席でPCR検査の結果待ち

結果発表 ※この時点で2時間30分

その後は、コロナ前と同じ流れで入国審査→預け荷物受取→税関→解放 となります。


2022年5月10日

日本帰国時の流れ

ファストトラックについて(厚生労働省)

【飛行機搭乗前】
・MySOSからの登録が必要となります。(帰国日の前日に、落ち着いた環境で作業されることをお勧め致します。)

【日本の空港到着後】
・飛行機を出てすぐ、アプリの画面が緑色になっているか、黄色の審査中のままか確認があります。
・ここでアプリに登録していない方としている方で列が分かれます。
・この後、入国審査を受けるまでに、アプリの画面を見せるタイミングは何度もありますので、スクリーンショットを撮ってすぐに提示できるようにしておくと便利だと思います。

飛行機到着 ※降機までに30分待ち
↓ 検査まで5分待ち
PCR検査 (この時点で検査番号が書かれたシールがパスポートに添付されます。)※検査の案内までに

パスポート・搭乗券・MySOSのチェック(ここでこれから何度も提示するチェックシートも渡されます。)

スタッフの方とMySOSの動作確認

MySOSのQRコードチェック

検体番号登録(パスポート裏に貼られたバーコードシールをスキャンしていました)
↓ ここまでで着陸から1時間
指定された座席でPCR検査の結果待ち

結果発表 ※この時点で2時間30分

その後は、コロナ前と同じ流れで入国審査→預け荷物受取→税関→解放 となります。


2022年4月27日

米国疾病予防管理センター(CDC)によるアメリカ入国の緩和

CDC Requirement for Air Passengers

・入国の条件として、出発の1日前以内に受けたPCR検査の陰性証明書とともに、ワクチン接種完了の証明(デジタル、紙どちらも可)が必要。
・18歳未満の場合で、ワクチン未接種の場合は、到着後に5日間の隔離及び到着3~5日後に検査の実施が必要。
※FDAまたはWHOにより認証されているワクチンが対象になります。
・ほとんどの主要な都市・州では到着後の隔離はありません。(一部、推奨の都市あり)
※州によって規定が変わることもあるので行き先の地域の条件を確認ください。


2022年4月21日

日本帰国時の水際対策の緩和

※厚生労働省(入国後の自宅等待期期間の変更サイト)参照

①ワクチン3回接種&宿泊施設での待機措置対象外の国や地域からの帰国の場合:
・入国後の自宅待機なし
※有効なワクチン接種証明書を保持していること

②ワクチン3回未接種&宿泊施設での待機措置対象外の国や地域からの帰国の場合:
・自宅等待機は原則7日間
・自宅等待機期間中、3日目に自主的に検査を行い、結果が陰性だった場合、
陰性を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出、承認された場合は、それ以降の待機は不要

③ワクチン3回接種&宿泊施設での待機措置対象の国や地域からの帰国の場合
・自宅等待機は原則7日間
・自宅等待機期間中、3日目に自主的に検査を行い、結果が陰性だった場合、
陰性を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出、承認された場合は、それ以降の待機は不要

④ワクチン3回未接種&宿泊施設での待機措置対象の国や地域からの帰国の場合
・検疫所の指定宿泊施設で3日間の待機
・指定宿泊施設での検査で陰性の場合は、それ以降の自宅等での待機は不要

※現在、待機措置対象となっている国は以下の通りです。(2022年4月21日現在)
ロシア全土、トルコ、サウジアラビア、スリランカ、韓国、エジプト、パキスタン、ベトナム 等

※尚、3回目接種で認められているワクチンは、現在ファイザー製、モデルナ製、ノババックス製、のいずれかになります。

尚、日本入国時の検疫等では出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書等が必要となります。陰性証明書は出国先の搭乗手続き時に確認されます。


2022年3月7日

NY政府によるコロナ規制撤廃の発表

ニューヨーク市アダムス市長は2022年3月7日、新型コロナウイルスの新規感染拡大者数の減少を受け、市内の学校でのマスク着用義務や飲食店や劇場などでのワクチン接種証明書の提示といった規制を原則撤廃すると発表しました。
尚、飲食店などが独自に規制を続けることを認め、学校で幼児教育を受ける5歳未満は引き続きマスクを着用する。アダムス市長は、約880万人の市人口のうち約640万人がワクチン接種を完了したと説明。


2022年3月1日

日本政府による日本入国時の待機期間変更の発表

ニューヨーク州から日本に帰国・再入国される方は、ワクチン3回目追加未接種者について、原則7日間の自宅待機を求めることとした上で、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅待機の継続を求めないこととなりました。
ワクチン3回目追加接種者について、入国後の自宅等待機が不要となりました。
詳細は、以下の厚生労働省のサイトからご確認下さい。
厚生労働省のホームページ



2021年12月20日

日本政府による日本入国時の待機期間変更の発表

ニューヨーク州から日本に帰国・再入国される方は、ワクチン接種済みであるか否かにかかわらず、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設)での待機期間が6日間に変更となりました。
厚生労働省のホームページは、以下のサイトからご確認下さい。
厚生労働省のホームページ

日本政府は、ニューヨーク州を「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」及び「オミクロン株(B.1.1.529系統の変異株)に対する指定国・地域」に指定していますが、今般、水際防疫措置の変更により、ニューヨーク州からの帰国・入国者は、これまで検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間の待機、入国後3日目に改めて検査を受けていただくことになっていましたが、2021年12月20日午前0時(日本時間)からはとなり、入国後3日目及び6日目(入国日を含めない)に検査を受けて、いずれの検査も陰性と判定された場合は検疫所が確保する施設を退所し、入国後14日間の残り期間について自宅等待機を求めることになりました。
なお、当館管轄地域のうち、ペンシルベニア州及びコネチカット州については、引き続き検疫所長の指定する場所での3日間の待機、入国後3日目の検査が求められます。


2021年12月1日

日本政府は新たな入国制限を発表

日本に帰国・再入国される方は、ワクチン接種済みであるか否かにかかわらず、入国後14日間の施設等での待機が求められます。
ワクチン接種証明保持者に対する行動制限緩和措置が2021年12月31日まで停止となりました。
入国後10日目以降に改めて自主的に受けたPCR検査、又は抗原定量検査の陰性結果を厚生労働省に届け出た場合に、待機期間を短縮(14日間→10日間)

アメリカ政府による新たな発表

新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が見つかり、医療の専門家は資格のあるすべての米国人に対するワクチン接種の要請を強化している。
オミクロン株が南アフリカで初めて検出されてから2週間が経過し、オミクロン株は少なくとも20ヵ国・地域で見つかっている。
オミクロン株がデルタ株よりも感染力が強いかどうか判断するには時期尚早との見解と発表。
米国では、オミクロン株についてはわからないこともあるものの、医師からはオミクロン株やデルタ株をはじめ、今後も出現するであろう変異株に対して追加のワクチン接種(ブースター)が最良の対抗策だとの見方が出ている。
モデルナをはじめ、ファイザーとビオンテック、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)といった製薬会社はオミクロン株に対する有効性を調べており、結果がわかるにはまだ時間が必要とのこと。

ニューヨーク州では、現在新型コロナウイルスの蔓延を防ぐため、医療機関や学校、公共交通機関等におけるマスク着用義務、新型コロナウイルスに対応した職場安全計画の実施をすべての雇用者に義務付けるHERO法の実施など包括的な感染対策を継続。
ワクチン接種者は現在、一回以上接種した成人の割合は90.2%、11月24日時点で220万人以上がブースター接種や追加接種を完了しています。

CNNから参照記事は、以下のサイトからご確認下さい。
変異株「オミクロン株」について



2021年9月27日

日本政府は新たな入国制限を発表

2021年10月1日以降、国外からの日本への渡航者に対し、日本政府は、ワクチン接種完了を条件に入国を認める方針を明らかにしました。
現在、海外から日本へ渡航する際は出発前72時間以内に行ったPCR検査による陰性証明書の提示とワクチン接種完了が必須条件となります。

詳細は、以下の外務省サイトからご確認下さい。
外務省:ワクチン接種証明書について



2021年9月20日

アメリカ政府は新たな入国制限を発表

日本を含む国外からの渡航者に対し、11月上旬よりワクチン接種完了を条件に入国を認める方針を明らかにしました。
現在、日本からアメリカへ渡航する際は出発前72時間以内に行ったPCR検査による陰性証明書の提示で入国が認められますが、11月以降は陰性証明書とワクチン接種完了が必須条件となる見込みです。
新たな入国制限により、日本からアメリカへの渡航は条件が厳しくなるかたちとなります。

これを受け、今後アメリカに渡米される留学生は、日本でワクチン接種証明書(英文)を取得する必要があります。


2021年9月15日

ニューヨーク州 クオモ知事のメッセージ

ニューヨーク市のワクチン義務化は先月開始されましたが、プログラムの実施は今週2021年9月13日から開始となりました。
屋内飲食やスポーツジム、ダンススクール、大学の施設などの利用の際に新型コロナウイルスのワクチン接種証明書の提示が義務となります。
9月13日から、公園局、交通局、消防局、保安官事務所など9つの市の様々な機関の検査官が、レストランやその他の屋内施設を巡回し、スタッフが客にワクチン接種の証明を求めているかどうかのチェック、事業者がワクチン義務化を説明する看板を掲示しているかどうかの確認を開始します。

ワクチン接種証明書提示の義務化を受け、一部のレストランでは反対の声が上がっています。
レストランは入り口でワクチン接種をチェックする人を雇用する必要性が出てくる為、昨年の影響を受け経営困難ななか労働力を増やすという理由でポリシーを無視するオーナーもいるようです。
但し、ポリシーを破った事業者は、ニューヨーク市が課す罰金を支払う必要があります。

尚、ワクチン未接種の方々の飲食店の利用に関しては、屋外飲食であれば認められます。
ニューヨーク市長の発表



2021年8月4日

ニューヨーク州 クオモ知事のメッセージ

ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は、2021年9月13日から屋内飲食やスポーツジムなどの利用の際に新型コロナウイルスのワクチン接種証明書の提示を義務付けると発表しました。
ニューヨーク市では、屋内飲食やスポーツジム、鑑賞・観劇の際、従業員や客のワクチン接種を証明する「KEY TO NYC PASS」というアプリを2021年8月16日に施行される予定です。
また、ニューヨーク州発行の「NY State Excelsior Pass」や紙の証明書も有効となります。
尚、ワクチン未接種の方々の飲食店の利用に関しては、屋外飲食であれば認められます。
ニューヨーク市長の発表


ワクチン接種の提示の対象となる施設は、以下の通りになります。
・屋内飲食
・屋内でのフィットネス
・屋内娯楽施設及び興業


2021年6月16日

ニューヨーク州 クオモ知事のメッセージ

クオモ・ニューヨーク州知事は、18歳以上の州民の70%がワクチン接種を受けたことを踏まえて、新型コロナイルスに関する規制を解除する旨発表しました。
クオモ・ニューヨーク州知事発表


・2021年6月15日(火)、クオモ・ニューヨーク州知事は、18歳以上のニューヨーク州民の70%が新型コロナウイルスのワクチンについて一回の接種を受けたことを踏まえて、新型コロナウイルスに関する規制を直ちに解除する旨を発表しました。

・これにより 社交場の制限、収容人数の制限、ソーシャルディスタンス、清掃・消毒、健康診断、追跡のための接触記録といった、州の保健に関するガイダンス、各産業別のガイドラインが小売業、飲食業、オフィス、ジムやフィットネスセンター、娯楽施設やファミリー向けエンターテイメント、ヘアサロン、理髪店、パーソナルケアサービスなどの商業施設において任意のものとなりました。

・他方、ワクチン接種を受けていない人については、CDCのガイダンスに従い、マスクの着用が求められています。また、州の健康に関するガイドラインでは大規模な屋内行事、幼稚園から高校までの学校、公共交通機関、ホームレスシェルター、矯正施設、老人ホーム、医療機関などにおいては、CDCのガイドラインに従って州のガイドラインが引き続き適用されます。

・各事業者は従来の規制を継続するか、解除するかについて選択することができます。また、各事業者は、ワクチン接種の有無に関係なく、事業者の敷地内においてマスクの着用や6フィートのソーシャルディスタンスについて求めることができます。


2021年6月2日

厚生労働省のウェブページがアップデートされました。

変異種の指定国・地域としてアメリカの15州が追加されました。
これにはニューヨーク州が含まれ、該当州からの旅行者に対しては日本入国後、検疫所長の指定する施設での3日間の待機が必須となります。
また、3日間の施設での待機後は、11日間の自宅隔離が必須となっております。
尚、当措置は2021年6月4日午前0時以降に日本へ到着する方へ適用されます。

また期限は設定されておらず、当面の間継続されるものと推察いたします。
以下、厚生労働省のウェブページより抜粋しております。

<今回追加された国・地域>
(1)アフガニスタン
(2)ベトナム
(3)マレーシア
(4)タイ
(5)米国
アイオワ州、アイダホ州、アリゾナ州、オクラホマ州、オレゴン州、カリフォルニア州、コネチカット州、コロラド州、デラウェア州、ニューヨーク州、ネバダ州、ネブラスカ州、メイン州、モンタナ州、ロードアイランド州
(6)ドイツ

<措置の内容>
タイ、米国(上記に指定する州に限る)及びドイツからのすべての入国者及び帰国者について、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機いただき、入国後3日目に改めて検査を受ける事になります。
*3日間に入国日は含みません。(6/1到着の場合、6/4が3日目となります。)

<措置の実施開始日時>
2021年6月4日午前0時 (日本時間)

厚生労働省
厚生労働省サイト


変異種の指定国・地域の詳細
変異種の指定国・地域の詳細


尚、フライトの搭乗ため、もしくは乗り継ぎでその州に一時的に入州した場合は当措置の対象外とされております。

また強制隔離の宿泊施設ですが、いくつかのビジネスホテルを政府が貸切っており、ランダムにアサインされ、そちらでの滞在となるとのことです。 (大型バスで移動、3食付き、政府負担) お部屋から出ることは基本的に許されないため、お菓子やお酒等、嗜好品が必要な方はアメリカからお持ちくださいとのことです。


2021年5月21日

ニューヨーク州 クオモ知事のメッセージ

ニューヨーク州内7つの空港にワクチン接種サイトを設置。ジョンソン&ジョンソン製ワクチンを提供。予約不要先着順。

・JFK International Airport
・LaGuardia Airport
・Westchester County Airport
・Albany International Airport
・Syracuse Hancock International Airport
・Greater Rochester International Airport
・Buffalo Niagara International Airport

詳細については下記のサイトをご参照ください。
ニューヨーク州内7つの空港にワクチン接種サイトを設置


2021年5月19日より、CDCのガイダンスに従い、ワクチン接種完了者のマスク着用義務を大幅緩和。
屋外(屋外イベント、スポーツ、レストラン等を含む)ではワクチン接種完了者はマスク着用不要。
また、レストラン、博物館、美術館、小売業、オフィスなどでの収容人数制限も撤廃。
収容人数制限の上限は屋内イベントでは250人に、住宅での集まりでは50人にまで引き上げ。
大規模な屋内イベントは、収容率30%を上限に開催可能。
ただし、公共交通機関や小学校、介護施設等においては、ワクチン接種完了者も引き続きマスク着用が必要。
詳細については下記のサイトをご参照ください。
ワクチン接種完了者のマスク着用義務を大幅緩和



2021年5月13日

米国ジョー・バイデン大統領のメッセージ

アメリカのCDC(=疾病対策センター)は、ワクチンの接種を完了した人は、屋内屋外を問わず、マスクの着用は必要ないとする新たな指針を発表しました。
バイデン大統領「CDCはワクチン接種を完了した人は、マスク着用の必要はないとした。屋外でも屋内でもだ。素晴らしい節目であり、この日を迎えられたのは、多くのアメリカ人の速やかなワクチン接種というとてつもない成功があったからだ。」
CDCは新たな指針で、必要な回数のワクチン接種を完了した人は、屋内屋外や集会の規模を問わず、マスクの着用は必要ない、およそ1.8メートルの社会的距離を取る必要もない、としています。一方で、飛行機やバス、電車など公共交通機関を利用する際には、引き続きマスクの着用が求められるとしています。
バイデン政権は、7月4日の独立記念日までに成人の7割が少なくとも1回の接種を終える目標を掲げていて、今回の指針改定には、ワクチン接種を促す狙いもあるものとみられます。
詳細については下記のサイトをご参照ください。
米国ジョー・バイデン大統領のTwitter



2021年5月6日

ニューヨーク市 デブラシオ市長のメッセージ

現在、ニューヨーク州民、またはニューヨーク在住者のみのワクチン接種が可能となっておりますが、ビル・デブラシオ市長は、2021年5月6日に観光客向けにジョンソン&ジョンソンのワクチン(1 shot)が接種できる移動式ワクチン接種用バンを配置することを州に提案しました。
ニューヨーク州からの承認が降りれば、移動式ワクチン接種用バンは、タイムズスクエア、セントラルパーク、ブルックリンブリッジパーク、エンパイアステートビルなどの観光地に配置する予定とのことです。
詳細については下記のサイトをご参照ください。
ニューヨーク市 デブラシオ市長等のメッセージ


ニューヨーク州 クオモ知事のメッセージ

・5月17日より、ニューヨーク市地下鉄は24時間運行を再開すると発表。
ニューヨーク市営地下鉄24時間運行の再開

・5月19日より、イベント会場、小売業、食品サービス、フィットネスセンター、遊園地、ヘアサロン等のサービス業における入場人数制限のほぼすべてを解除すると発表。
商業施設の人数制限解除

2021年9月14日より、ブロードウェイでの公演再開が認められると発表。チケットも収容率100%で販売を開始。
ブロードウェイでの公演再開



2021年4月30日

ニューヨーク市 デブラシオ市長等のメッセージ

デブラシオ市長は、市民によるワクチン接種が進展していることを踏まえ、ビジネスや文化活動を始め、7月1日にニューヨーク市を完全にリオープンする計画であると言及。一方、クオモ州知事は現在の措置を継続すれば、7月1日よりもっと早くリオープンできると言及。
詳細については下記のサイトをご参照ください。
ニューヨーク市 デブラシオ市長等のメッセージ


ニューヨーク州 クオモ知事のメッセージ

5月7日より、ニューヨーク市内の屋内ダイニングの収容人数制限を75%に引き上げると発表。ヘアサロン、理髪店、その他のパーソナルケアサービスも同様。ジムとフィットネスセンターは、5月15日より50%に引き上げ。
レストラン・ヘアサロンジムの収容人数引き上げ

4月29日より、ワクチンの初回投与に関し、すべての16歳以上の住民は、州内の全ワクチン接種サイトにおいて、予約なしでワクチン接種できると発表。
予約なしでワクチン接種可能

・CDC(米国疾病予防管理センター)がマスク着用に関するガイドラインを更新したことを受け、ワクチン接種完了者(2回接種ワクチンの場合は2回目、1回接種ワクチンの場合は接種から2週間以上経過している者)に関し、屋外での同一世帯者との散歩・ジョギング等、屋外での小規模な集まり、複数世帯の者によるレストラン屋外での飲食においてマスク着用を必要としないことを発表。
ワクチン接種者、野外でのマスク着用不用




2021年4月10日

新型コロナウイルスワクチン接種に関する最新情報

ニューヨーク州では、4月10日以降、海外からニューヨーク州に渡航する人に対する渡航後の検査・自主隔離は義務ではなくなりました。
ただし、ニューヨーク州ではCDCの勧告に従って、完全にワクチン接種を済ませていない方や過去3か月の間に新型コロナウイルスに感染し回復していない方々については、引き続き検査や自主隔離を推奨しています。
また、症状のある方については、検査の要否を判断するため保健当局・医療機関に連絡をとることを求めています。
詳細については下記のサイトをご参照ください。
ニューヨーク州の移動勧告の詳細


米国内からニューヨーク州へ移動する場合

24時間以内でニューヨーク州を離れる場合や、隣接州からニューヨーク州を訪れる場合を除き、ニューヨーク州に入るすべての旅行者に対してトラベル・ヘルス・フォームの提出を求めています。

★症状のない国内からの旅行者については、自主隔離や検査は義務づけられていません。
★過去3か月間に新型コロナウイルスに感染し回復していないワクチン未接種の旅行者に対しては以下のとおり推奨しています。
・ニューヨーク到着3~5日後に検査を受ける。
・自主隔離(到着3~5日後に検査を受けた場合7日間、検査を受けない場合は10日間)
・重傷化リスクの可能性が高い人との接触を14日間は避ける。

海外からニューヨーク州へ移動する場合

海外からの旅行者はCDCの要求事項に従う必要があり、米国行きの航空機に搭乗するために検査結果が陰性であること、又は、新型コロナウイルスから回復したことを証明する必要があります。
CDCの要求事項はこちらをご覧ください。
CDCの要求事項

海外旅行者はトラベル・ヘルス・フォームの提出が求められています。

★CDCは症状のない海外からの渡航者に対して自主隔離、出勤の見合わせ及び検査を義務づけていませんが、ニューヨーク州では以下を例外事項としています。
1. 完全にワクチン接種を済ませた人で過去3か月の間に新型コロナウイルスから回復していない方:ニューヨーク到着後3~5日以内に検査を受けること。
2. ワクチン接種を済ませていない旅行者で過去3か月の間に新型コロナウイルスから回復していない方: 
・ニューヨーク到着後3~5日以内に検査を受けること。
・義務ではない自主隔離(到着3~5日後に検査を受けた場合7日間、検査を受けない場合は10日間)
・重傷化リスクの可能性が高い人との接触を14日間は避ける。


2021年3月30日

新型コロナウイルスワクチン接種に関する最新情報

ニューヨーク州は、2021年3月30日(火)より新型コロナウイルスに対するワクチンの接種対象者の年齢を30歳以上に引き下げました。また、2021年4月6日(火)からは、ワクチン接種対象者の年齢を16歳以上に引き下げると発表しています。
詳細については下記のサイトをご参照ください。
Governor Cuomo ワクチン接種対象年齢を30歳まで引き下げ


ワクチン接種の情報

ワクチン接種に関する情報は以下のサイト又は「Am I Eligible?」のアプリを通じて入手できます。また、接種は予約制となっています。
ワクチン接種に関する関連サイト

アプリ:Am I Eligible?
アプリ:Am I Eligible?


NY市におけるワクチン接種

NY市におけるワクチン接種については以下のサイトを参照して下さい。
NY市におけるワクチン接種

NY市内のワクチン接種場所については、「ワクチン・ファインダー」のサイトで住所又はZIPコードを入力すれば最寄りの接種場所が表示されます。
ワクチン・ファインダー



2021年3月19日

感染者数等に関する情報

3月19日現在、新型コロナウイルスの感染者数及び死者数は以下のとおりです。
・ニューヨーク市: 感染者数784,607名  死者数 20,735名
・ニューヨーク州: 感染者数1,765,755名  死者数39,808名
・ニュージャージー州:感染者数857,739名  死者数24,103名

予約制ワクチン接種サイトを開設

新たにコミュニティセンター、公営住宅団地、文化センター等16カ所に予約制ワクチン接種サイトを開設すると発表。
詳しい場所は以下のサイトからご確認ください。
予約制ワクチン接種サイト


小規模イベント会場(屋内10%、屋外20%の収容率で)再開できると発表

4月1日から屋内で1,500人または屋外で2,500人を収容する小規模イベント会場も、屋内10%、屋外20%の収容率で再開できると発表。
参加者は、入場前に直近のウイルス検査の陰性結果またはワクチン接種完了の証拠を提示することなどが必要。
Governor Cuomo Annouce 小規模イベント再開


屋内フィットネスクラブは(健康診断等の実施を条件に、収容率33%で)再開できると発表。

3月22日から屋内フィットネスクラブは、健康診断等の実施を条件に、収容率33%で再開できると発表。
また、4月5日から、カジノ、映画館、ボーリング場等における午後11時以降の営業禁止が解除されると発表。飲食店とケータリング深夜12時以降の営業禁止は引き続き有効。
Governor Cuomo Annouce フィットネスクラブ再開


2021年3月14日

感染者数等に関する情報

3月14日現在、新型コロナウイルスの感染者数及び死者数は以下のとおりです。
・ニューヨーク市: 感染者数773,540名  死者数 30,174名
・ニューヨーク州: 感染者数1,734,933名  48,370死者数名
・アメリカ合衆国:感染者数29,633,697名  死者数538,918名

アメリカ国内旅行者の隔離義務撤廃を発表

ニューヨーク州アンドリュー・クオモ知事は、感染者減少を受け、2021年4月1日からアメリカ国内旅行者の隔離義務撤廃を発表しました。但し、旅行前1-3日のコロナ検査と旅行後3-5日後にコロナ検査を義務付けている。隔離は義務ではなくなるものの、予防措置として引き続き自主隔離を推奨している。

ニューヨーク市内の公立高校の対面授業再開

ニューヨーク州のクオモ知事は、2021年3月22日より、ニューヨーク市内の公立高校の対面授業再開の発表しました。

2021年2月28日

感染者数等に関する情報

2月28日現在、新型コロナウイルスの感染者数及び死者数は以下のとおりです。
・ニューヨーク市: 感染者数101,934名  死者数 3,875名
・ニューヨーク州: 感染者数1,636,040名  47,498死者数名
・アメリカ合衆国:感染者数28,554,465名  死者数511,994名

ニューヨーク市内の映画館の営業再開を発表

ニューヨーク州のクオモ知事は、2021年3月5日より、ニューヨーク市内の映画館の営業再開を許可すると発表されました。
但し、入場者は、最大容人数の25%に制限されます。

2021年2月17日

感染者数等に関する情報

2月16日現在、新型コロナウイルスの感染者数及び死者数は以下のとおりです。
・ニューヨーク市: 感染者数95,669名  死者数 3,769名
・ニューヨーク州: 感染者数1,559,042名  46,267死者数名
・アメリカ合衆国:感染者数27,825,043名  死者数490,447名

店内飲食営業再開の発表

ニューヨーク州のクオモ知事は、ニューヨーク市内の飲食店の店内営業を2021年2月12日から再開すると発表しました。
但し、入場者は、最大容人数の25%に制限されます。

2021年1月22日

感染者数等に関する情報

1月15日現在、新型コロナウイルスの感染者数及び死者数は以下のとおりです。
・ニューヨーク州: 感染者数1,300,481名  死者数 33,763名
・ニューヨーク市: 感染者数 549,106名  死者数 17,924名
・ニュージャージー州:感染者数 650,389名  死者数 20,875名

州政府等による措置等のポイント

(NY州)クオモ知事のメッセージ(2021年1月18日~1月22日)
・1月18日、NY州立大学ストーニーブルック校、水道橋競馬場、NY州立大学ポツダム校、プラッツバーグ国際空港にワクチン接種サイトを開設。
https://www.governor.ny.gov/news/governor-cuomo-announces-state-vaccination-sites-opening-suny-stony-brook-aqueduct-racetrack
・1月18日、5つのNY州公営住宅にワクチン接種サイトを開設。
https://www.governor.ny.gov/news/governor-cuomo-announces-nearly-1200-senior-nycha-residents-receive-first-dose-covid-19-vaccine
・1月18日、ロングアイランド、ウェストチェスターの教会や文化施設に8つのワクチン接種サイトを開設。有色人種・低所得者層へ配布。
https://www.governor.ny.gov/news/governor-cuomo-announces-eight-community-vaccination-kits-deployed-churches-cultural-centers
・1月18日、州知事がファイザー会長兼CEOにNY州がワクチンを直接購入できるよう要請。
https://www.governor.ny.gov/news/governor-cuomo-issues-letter-pfizer-chairman-and-ceo-albert-bourla-asking-directly-purchase

2021年1月18日

感染者数等に関する情報

1月15日現在、新型コロナウイルスの感染者数及び死者数は以下のとおりです。
・ニューヨーク州: 感染者数1,203,550名  死者数 32,566名
・ニューヨーク市: 感染者数 508,357名  死者数 17,574名
・ニュージャージー州:感染者数 587,016名  死者数 20,310名

アメリカへご入国のお客様へ 重要なお知らせ

米国疾病予防管理センター(CDC)は、旅行による感染拡大を抑制するための対策として、他者との距離確保、頻繁な手洗い、マスク着用、自己観察といった日常的な対策に加え、以下を行うことを推奨する。
【渡米前】
・出発(フライト搭乗)1~3日前に検査を受ける(陰性が確認できるまで、渡航は延期。)
・検査結果が陽性である場合、渡航は中止し、直ちに自身を隔離し、公衆衛生当局の助言に従う。
・検査結果のコピーを旅行中も携行する。
・「トラベラーヘルスフォーム」の提出。

★国籍を問わず、アメリカへの入国に際し、入国審査の際、「トラベラーヘルスフォーム」の提出が必要となりました。
以下のリンクからご入国前にオンラインで、提出して頂きます。


【渡米後】
・アメリカ到着4日後以降に検査を受ける。
・現地での検査結果が陰性の場合は、隔離終了。
・検査結果が陽性であれば他者を感染から守るため自身を隔離する。
・旅行後に検査を受けない場合は、10日間は自宅待機する。
・受検の有無にかかわらず、旅行後14日間は重症化リスクが高い者との接近は控える。

★上記に基づく出発(フライト搭乗)1~3日前の検査証明の提出は、2021年1月26日以降に入国・再入国する者について求めるものとする。
https://www.cdc.gov/media/releases/2021/s0112-negative-covid-19-air-passengers.html

★COVID-19の検査を無料で受けられる医療施設、病院は以下のリンクのニューヨークをご覧下さい。お近くの医療施設、病院を検索できます。
https://www.hhs.gov/coronavirus/community-based-testing-sites/index.html#ny

★到着の72時間前以内にPCR検査を受検して陰性が確認され、かつ到着後3日間自主隔離を行い、4日目に再度受検して陰性が確認された場合は自主隔離を終了できます。
また、24時間未満の乗継などの場合は自主隔離は不要です。自主隔離又はフォーム提出の義務に違反した者には1万米ドルの罰金が科されます。
詳細は、以下の外務省リンクをご参照下さい。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

NY州はワクチンに関する各種情報をまとめた特設サイトを立ち上げています。

https://covid19vaccine.health.ny.gov/
★対象者
・州保健局が設定する優先計画に従い、ワクチン接種が実施されます。1A及び1Bの段階におけるワクチン接種対象者は、ハイリスクに晒されている病院関係者、高齢者施設在住者及び職員、COVID-19関連の最前線で活動する職員、65歳以上の市民、警察官や消防士等の初期対応者(first responder)、12学年までの学校の教員、公共交通機関職員、ホームレス・シェルター滞在者及び職員等です。今後、接種対象者が拡大される予定ですので、随時確認されることをお勧めします。
・ワクチン接種は無料で16歳以上の市民が接種可能です。Pfize社及びModerna社製ワクチンはいずれも2回の接種が必要であり、1回目の接種から3~4週間後に2回目の接種が実施されます。
・ワクチン接種対象者に該当するか否かは以下のサイトで確認できます。
https://covid19vaccine.health.ny.gov/what-you-need-know
★接種場所
・ワクチン接種場所に関しては以下のサイト又は「Am I Eligible?」のアプリを通じて入手できます。予約制となっており、事前にオンライン・フォーマットへの記入が求められます。
https://am-i-eligible.covid19vaccine.health.ny.gov/

2021年1月13日

感染者数等に関する情報

1月8日現在、新型コロナウイルスの感染者数及び死者数は以下のとおりです。
・ニューヨーク州: 感染者数1,075,312名  死者数 31,149名
・ニューヨーク市: 感染者数 460,520名  死者数 17,481名
・ニュージャージー州:感染者数 516,608名  死者数 17,697名

日本へご帰国のお客様へ 重要なお知らせ

国籍を問わず、日本への入国に際し、検疫所へ「出国前72時間以内の検査証明書」の提出が必要となりました。
「出国前72時間以内の検査証明書」が提出できない場合、検疫所が確保する宿泊施設等で待機して頂きます。
(検疫官の指示に従わない場合は、検疫法に基づく停留措置の対象となる場合がございます。)
上記に基づく出国前72 時間以内の検査証明の提出は、2021年1月13日午前0時(日本時間)以降に入国・再入国・帰国する者について求めるものとする。
詳細は、以下のリンクをご参照下さい。
https://www.iace-usa.com/pcr_test

(NY州)クオモ知事等のメッセージ(2021年1月4日~1月8日)

・1月8日、クオモ知事は、他の8州知事と連名で、米国保健福祉省(HHS)にCOVID-19ワクチンの迅速な配布を要請。
https://www.governor.ny.gov/news/governor-cuomo-eight-other-governors-issue-letter-us-department-health-and-human-services
・1月6日、クオモ知事は,米国国土安全保障省(DHS)、米国疾病予防管理センター(CDC)、及び米国保健福祉省(HHS)に対し、入国者に出発から72時間以内のPCR検査の陰性結果を要求する措置を直ちに講じるよう要請。
https://www.governor.ny.gov/news/governor-cuomo-issues-letter-asking-acting-department-homeland-security-secretary-chad-wolf
・1月4日、クオモ知事は、サラトガ郡でNY州初となる英国変異種が検出されたと発表。患者に旅行歴なし。患者が勤務する宝石店に12月18日から24日(年内閉店日)の間に訪れた人達にCOVID-19検査を受けてほしい、と呼びかけ。また「変異種は入院率を増加させる大きな要因(game changer)となる。ある地域で病院の収容能力が脅かされた場合、同地域は閉鎖されなければならないかもしれない。」と発言。
https://www.governor.ny.gov/news/audio-rush-transcript-governor-cuomo-announces-uk-strain-covid-19-has-been-detected-saratoga-0

2020年12月14日

(NY州)クオモ知事等のメッセージ

●クオモ州知事は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、ニューヨーク市の飲食店の屋内営業を14日から中止すると発表しました。
テイクアウトやデリバリー、野外営業への影響はありません。
【教育】NY市、コロナによる学習ロス 高校進学手続きにも影響
【医療/健康】米、コロナワクチン許可  FDA諮問委が勧告、近く接種
【事件/事故】ボデガでの犯罪が急増 窃盗、発砲事件
【ビジネス】ビデオ会議ズーム売上高4・7倍 在宅勤務などで利用拡大続く

ニューヨーク市でワクチン接種が開始

クイーンズ区ロングアイランドシティ・ジュイッシュメディカルセンターでアメリカで初めてとなる新型コロナウイルスのワクチン接種が行われました。


2020年11月17日

日本からアメリカへご入国される方へ

●国籍を問わず、アメリカへの入国に際し、入国審査の際、「トラベラーヘルスフォーム」の提出が必要となりました。



更新日:2023.04.28

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